海外安全情報で相変わらず
「賭け事に誘われてだまされる被害があります。いやな時は、はっきりNOと言いましょう」と言っています。
そんなことは大昔から言われていることで、まだ、NOと言えないのがどうしてなのか考えた“身になる安全情報”を流してみてもいいんじゃないでしょうか。

最近の個人旅行者は外見ではタイ人か日本人かわかりずらいですね。タイの女の子も日本人と同じように、以前は絶対着なかった肩の出たスリットシャツを着ているし。
でもタイ女性は一人でタクシーにのるような事はよっぽどの時しかしませんね。
日本人でタイ字新聞を読める人は少数だし、日常的な世間話や噂話ができるタイ人の友人を持っている人はもっと少ないので本当の危なさを知ることはないんでしょうが、タイの現実の話を聞いたらぞっとしますよ。

テレビもラジオも年中麻薬の恐ろしさを宣伝しています。という事は多いんでしょうね、問題が。牢屋もいっぱいらしいですし。今はまた麻薬一掃の首相命令が出ていて1000人以上死んでいるようです。
田舎では男性でも夜の一人走り(オートバイで)はしないとか聞きました。もちろん一人でなど歩きません。ある工業団地の社長さんが「うちの従業員はクーラー車で送迎してるよ。夜は家の前まで送ってい行くんだ。」とおっしゃった。(普通どこか乗降の場所を決めてある。)「家の前までなんてすか?」と驚くと「夜送ってくれなければ残業しないと言うんだ。」そうです。そのくらい夜の田舎道は危ないんでしょう。薬の売人がオートバイで流しているし、麻薬患者で頭のおかしくなったのに会ったら危ないし。
カオサンに泊まっていて車座で薬談義をしている写真を日本語情報誌かなにかで見たような---ばかだねぇ。麻薬問題で牢屋に入っている日本人も増える一方で・・・。

そう言えばラジオでよく行方不明者の番組をやっている。「息子が帰ってこない」「買い物に行った娘がいなくなった」など、電話でのやりとりをそのまま流している。毎日だから「本当に多い。」んです。日本人の行方不明者も多いですよね。

いつも身分証明になるものを持っていましょう。できれば大手病院のカードや旅行者保険なども持っていた方がいいかもしれません。
もし、事故などで意識不明になった場合、日本ではまず救急車が来ますが、ここではそんなものは来ません。誰かが通報すれば事故処理会社から車が片付けにきます。意識不明の場合は下手をすると死体として処理される場合があります。運良く病院へ運ばれても“お金を払う人”が確定しないうちは病院は処置をしてくれません。意識不明の場合は自分ではどこにも連絡できないんだから、もしもの時に助けてくれそうな知人2〜3人の電話番号を自分の身分証明書に書いておきましょう。
ある時、友人は足の骨を2箇所折り「ものすごく痛い!」状態でも、朝、知人の会社に連絡がつくまで病院の廊下でワゴンに横たわっていただけだったそうです。「本当に何にもしないんだから、痛み止めだけでも打って欲しかった。」そうです。
入院してもだいたい1週間単位で支払いをクリアーにしないと強制退院になります。
海外旅行者保険は強いみかたです。


タイは外国です。
一般に観光客はなぜか『ここは外国だ』と言う事を忘れてしまって居るのではないか?と思うことが有ります。しかし、危ないということは解っているらしく、貴重品を全て身につけて外出したりします。これは狙っている者にとってはおいしいでしょうねぇ。私も、遠目でも日本人はすぐ解ります。ポテッとして隙だらけですから。

 

■ ■ ■ ■ ■ 2003 03.12. UPDATED ■ ■ ■ ■ ■ 


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